2010-04

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4月読んだもの

3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)
(2010/04/09)
羽海野 チカ

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2巻3巻と、回を増す毎に本当に面白くなってきた
『3月のライオン』ですが
4巻は本当に熱い!

この巻のメインは、表紙も飾り
3巻で零君の目を覚まさせた島田名人です。
故郷の期待を背負って、傷む胃を抱えながら
将棋界で『神』『化け物』と呼ばれる宗谷名人と盤を挟む
彼の戦い様に熱くなり
彼の見る夢に涙腺がゆるみ、
島田島田で日が暮れますねハッハー。

そんな中、癒しは
彼の周囲でレベルが低いのか高いのか解らない戦いを繰り広げる、
二階堂をはじめとする研究会の若手メンバー。
残念なハンサム辻井さん。
あかりおねいちゃんの、旨そうすぎるいなり寿司。
ひなちゃんとモモちゃんの愛らしさ。
あと香子ねえちゃんが可愛いというイレギュラー。

名台詞メーカーの、担任の先生は今回
「何も成果が 無かったなんて 言うなよ
 がんばってたよ
 俺は 見てたよ」
でしょうか。
こんな言い方を、生徒に出来る先生、そうそういませんでしょう。

あと、コミックのCMもいいですね!



鹿男あをによし (幻冬舎文庫)鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
(2010/04)
万城目 学

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『鴨川モルホー』等で有名な著者のこれが、
文庫化したので読んでみました。

先に『鴨川』を読んでいると、
「あ、この方はこういう構成なんだな」という印象。
近畿地方シリーズと言いますか……。
それぞれの土地で日常に紛れて、
選ばれた人間が、人ならぬ者に導かれて
大昔から続く儀式を行っておりました……という共通項ですね。
『鴨川』はオニを使って合戦を。
『鹿男』は鹿・狐・鼠に導かれて『目』の儀式を。

最初主人公にあまり良い印象を持っていないヒロインというのも
共通点ですね。
おいおい何だよーと、主人公と共に思い、
剣道シーンでは、この子はとても美しいと、やはり主人公同様感じます。



日暮らし(上) (講談社文庫)日暮らし(上) (講談社文庫)
(2008/11/14)
宮部 みゆき

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日暮らし(中) (講談社文庫)日暮らし(中) (講談社文庫)
(2008/11/14)
宮部 みゆき

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日暮らし(下) (講談社文庫)日暮らし(下) (講談社文庫)
(2008/11/14)
宮部 みゆき

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またまた宮部みゆき江戸ものに。
こちらは先月の『ぼんくら』シリーズの続編。
ぼんくら同心平四郎も健在ですが、
美形の弓之助と、おでこの三太郎がすっかり打ち解けて
2人でころころ走りながら頑張る姿が微笑ましくも、頼りがいを感じます。

さて物語の方は、新たな事件が起こるというよりは
『ぼんくら』の事件を更に深く突っ込んで行く感じです。
前回殆ど描写のなかった、佐吉の母親の辺りが
くっきりと見えてくる事になります。

相変わらずシビアさと、人情とユーモアが良いバランスで
上・中・下巻と、決して短くはない話ですが
通して飽きずに楽しめます。


理由 (新潮文庫)理由 (新潮文庫)
(2004/06/29)
宮部 みゆき

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こちらは、現代へ。
何せ先に読んでるのが『ぼんくら』『日暮らし』でしたので
読んでる間ずっと
「ああ……嫌な時代だ……」
という……重たい気分に……。

ある嵐の夜、高級高層マンションの一室で起こった殺人事件。
発見された4人の死体は、
そこに住んでいた筈の家族のものではなかった。

ドキュメントのように、
マンションの住人や、その他関わりのある人物達の証言によって
読者は事件の真相に近づいていきます。
ので、登場人物への感情移入はあまり出来ず
どの家族にも深刻な悩みがあって、皆倦んでて
ほんとなんか
誰か助けてー……て気分になります ね。


相棒 劇場版 (小学館文庫)相棒 劇場版 (小学館文庫)
(2009/03/06)
司城 志朗

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こちらはドラマで有名な『相棒』シリーズの
劇場版のノベライズ。
実際の劇場版とは、ラストが違うようですが、
考えさせられるテーマです。

劇場版というだけあって、事件の展開はセンセーショナル。
犯人の狙いはこれか! いやこっちだ!
時間がないぞ食い止めろ! よし止めた!
あ、まだ終わってねえ!!
そんな感じ。
馴染みの人物達を追うだけでも楽しい。

『噂通り、(2人とも)似てますね』と言われて
ものすごい不機嫌になっちゃう右京さんと
隣で「ウワー右京さん怒ってるよ」……と戦々恐々の亀山君のコントラストよ。
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